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2018.06.04
アリゾナ・ツーソンの鳥たち
仕事でアリゾナ・ツーソンに行った。前週、東海岸に訪問していたので、自由時間が一日あり、観光メインのちょっと探鳥という感じ。
コロサル・ケーブ・マウンテン・パークの鍾乳洞ツアーに参加する。
鍾乳洞入り口の景色はThe Arizona。

景色を眺めていると、赤い派手な鳥が近くに。

Northem cardinalis ショウジョウコウカンチョウ
ケンタッキー州など多くの州の州鳥になっています。
途中、航空機博物館の前で、

サボテンに巣をつくる、Gila Woodpeckerサバクシマセゲラ
外気温が40度を超え、ものすごく暑いですが、ドライなので汗が出ないことが救いです。
次は山の上に。
キットピーク天文台を目指します。

望遠鏡の案内板の上に。

Mexican Jayメキシコカケス。
それにしてもGoodなところにとまってくれました。
草影には。

Black-headed Grosbeakチャバライカル
なかなか警戒心が強いです。
観光メインの割には結構撮れました。
翌日は早朝、仕事前にホテルの近くを散歩。

Gambel's Quailズアカカンムリウズラ
地元の同僚によると、とても美味しいらしい。
黒い鳥がヒラヒラと樹上に。

Phainopepla レンジャクモドキ だと思う。。
さらにその樹に。

Vermillion Flycatcherベニタイランチョウ
朝陽に朱色がきれいに映えていました。
足元を勢いよく駆け抜けたのは。

Greater Roadrunnerオオミチバシリ
これはアメリカを代表する鳥ですね。
何か咥えました。
ハチドリはたくさん飛んでいるのですが、小さくて、すばしこくて、コンデジには厳しい。。

オフィスの近くのハチドリの巣です。小さくて教えてもらわないとなかなかみつかりません。
出張ついでの鳥見でしたが、なかなか普段では味わえない時間をすごせました。
コロサル・ケーブ・マウンテン・パークの鍾乳洞ツアーに参加する。
鍾乳洞入り口の景色はThe Arizona。

景色を眺めていると、赤い派手な鳥が近くに。

Northem cardinalis ショウジョウコウカンチョウ
ケンタッキー州など多くの州の州鳥になっています。
途中、航空機博物館の前で、

サボテンに巣をつくる、Gila Woodpeckerサバクシマセゲラ
外気温が40度を超え、ものすごく暑いですが、ドライなので汗が出ないことが救いです。
次は山の上に。
キットピーク天文台を目指します。

望遠鏡の案内板の上に。

Mexican Jayメキシコカケス。
それにしてもGoodなところにとまってくれました。
草影には。

Black-headed Grosbeakチャバライカル
なかなか警戒心が強いです。
観光メインの割には結構撮れました。
翌日は早朝、仕事前にホテルの近くを散歩。

Gambel's Quailズアカカンムリウズラ
地元の同僚によると、とても美味しいらしい。
黒い鳥がヒラヒラと樹上に。

Phainopepla レンジャクモドキ だと思う。。
さらにその樹に。

Vermillion Flycatcherベニタイランチョウ
朝陽に朱色がきれいに映えていました。
足元を勢いよく駆け抜けたのは。

Greater Roadrunnerオオミチバシリ
これはアメリカを代表する鳥ですね。
何か咥えました。
ハチドリはたくさん飛んでいるのですが、小さくて、すばしこくて、コンデジには厳しい。。

オフィスの近くのハチドリの巣です。小さくて教えてもらわないとなかなかみつかりません。
出張ついでの鳥見でしたが、なかなか普段では味わえない時間をすごせました。
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2015.03.28
鳥撮家族ケアンズに行く(後編)
さて、3日目は早朝、ポートダグラスからキャプテンクックハイウェイを朝日が昇る中を南下。

グレートバリアリーフから上る朝日
ケアンズを通り越し、ラムレンジという場所で乗馬をします。
牧場についていきなりのお出迎えは、

モリショウビン (息子作)
朝日を浴びて輝いていました。ちょうど日本のカワセミと同じサイズです。

(父作)
娘が楽しみにしていた乗馬。娘以外は初乗馬です。
なんと、川の中を進むワイルドな乗馬コース。
草原でキャンターもやります。

大自然の中で乗馬を満喫しました。
ランチをいただき、
そのままアサートン高原に向かいます。
動物探検ツアーに参加してもなかなか見れないカモノハシ。
ターザリー湖ではかなりの確率で見れるかも・・・という情報から穴場スポットへ。
管理人にスポットを教えてもらい、注意事項を教えてもらいます。
・指をさしたりする急な動きはNG
・日傘は大きな猛禽を連想させるのでNG
・できるだけ会話を続けるとBetter・・・なんで。。

いましたよ。ほどなくして水面に現れました。(父作)
離れた場所で張っていた息子の前にも現れ、

(息子作) 父、完敗です。なかなか撮れる写真ではないです。
負けじともっと良い写真を撮るべく粘りますが、だんだん遠ざかっていってしまいました。
帰り際に会ったラテン系の夫婦は結局見れなかったとか・・・
しゃべりつかれて帰っていきました。近くで見れたのはラッキーですね。

湖の近くでは、ヨコフリオウギビタキが盛んに昆虫を捕まえるべく舞をみせていました。
アサートン高原のドライブはほんとに快適。夏の北海道ににていますね。

つづいて、有名なカーテンフィグツリー(絞め殺しのイチジク)に寄ります。


この木にとまっていたのが、

ハイガシラヤブヒタキ(息子作)
暗ーいシチュエーションでしたが、色がでていますね。恐るべし新兵器。
さらに遊歩道の出口でも、

キアシヒタキ(息子作)
続いてむかったのは、これも世界遺産、「バリン湖」です。

火山噴火で作られたカルデラ湖です。
水が冷たそうでしたが、泳いでいるひとがいました。
カフェでしばし休憩。
湖畔では、

コゲチャミツスイ(息子作)
ほかにもいろいろなミツスイが飛んでいました。
さて、今日からケアンズの街に宿泊です。
この日の夜は、

アボリジニのディナーショーを満喫しました。
翌朝は無人島フランクランド島へのクルーズ&シュノーケル。

ちょっと海が荒れ気味だったせいか、期待の海亀には出会えませんでしたが、
きれいな海と景色を満喫。
ランチの時間には

タテフミツスイがすぐ近くまで食べ物をねだりにきていました。(撮影はコンパクトカメラです)
このツアーはリバークルーズも楽しめます。たまにワニもでるそうです。

さて、いよいよ最終日。
朝は散歩&朝食&バードウォッチングを兼ねて、エスプラネードを散策します。
そこでは、

息子がヨコフリオウギビタキの舞をとらえました。
さらに

コシグロペリカンも舞 (息子作)
かわいいカタアカチドリも舞ます。

(息子作)
最後の最後に空港近くの植物園とセンテナリーレイクへ。
植物園では、

歩く木


いろとりどりの花々
南国気分を盛り上げます。その花に集まってくるのは、

リュウキュウムラサキ

そしてもっとも有名な蝶。ユリシスと呼ばれる オオルリアゲハ。
センテナリーレイクでは
クロトキのナイスショットが撮れました。

ズグロトサカゲリのペアでしょうか。

息子がいいスポットをみつけ、

これも代表的な鳥 ハチクイです
さらに飛行機の時間が迫るなか、
ワライカワセミがいい位置で我々を見送ってくれました。

(息子作)

(父作)
実際に鳥を追いかけた時間は少しでしたが、次々といろいろな鳥が姿を現し、大満足。
世界一のサンゴ礁と熱帯雨林の大自然とともに、野生の生き物たちが忘れられない旅を演出してくれました。

飛行機からみたアウターリーフ(グレートバリアリーフ)
完

グレートバリアリーフから上る朝日
ケアンズを通り越し、ラムレンジという場所で乗馬をします。
牧場についていきなりのお出迎えは、

モリショウビン (息子作)
朝日を浴びて輝いていました。ちょうど日本のカワセミと同じサイズです。

(父作)
娘が楽しみにしていた乗馬。娘以外は初乗馬です。

なんと、川の中を進むワイルドな乗馬コース。
草原でキャンターもやります。

大自然の中で乗馬を満喫しました。
ランチをいただき、
そのままアサートン高原に向かいます。
動物探検ツアーに参加してもなかなか見れないカモノハシ。
ターザリー湖ではかなりの確率で見れるかも・・・という情報から穴場スポットへ。
管理人にスポットを教えてもらい、注意事項を教えてもらいます。
・指をさしたりする急な動きはNG
・日傘は大きな猛禽を連想させるのでNG
・できるだけ会話を続けるとBetter・・・なんで。。

いましたよ。ほどなくして水面に現れました。(父作)
離れた場所で張っていた息子の前にも現れ、

(息子作) 父、完敗です。なかなか撮れる写真ではないです。
負けじともっと良い写真を撮るべく粘りますが、だんだん遠ざかっていってしまいました。
帰り際に会ったラテン系の夫婦は結局見れなかったとか・・・
しゃべりつかれて帰っていきました。近くで見れたのはラッキーですね。

湖の近くでは、ヨコフリオウギビタキが盛んに昆虫を捕まえるべく舞をみせていました。
アサートン高原のドライブはほんとに快適。夏の北海道ににていますね。

つづいて、有名なカーテンフィグツリー(絞め殺しのイチジク)に寄ります。


この木にとまっていたのが、

ハイガシラヤブヒタキ(息子作)
暗ーいシチュエーションでしたが、色がでていますね。恐るべし新兵器。
さらに遊歩道の出口でも、

キアシヒタキ(息子作)
続いてむかったのは、これも世界遺産、「バリン湖」です。

火山噴火で作られたカルデラ湖です。
水が冷たそうでしたが、泳いでいるひとがいました。
カフェでしばし休憩。
湖畔では、

コゲチャミツスイ(息子作)
ほかにもいろいろなミツスイが飛んでいました。
さて、今日からケアンズの街に宿泊です。
この日の夜は、

アボリジニのディナーショーを満喫しました。
翌朝は無人島フランクランド島へのクルーズ&シュノーケル。

ちょっと海が荒れ気味だったせいか、期待の海亀には出会えませんでしたが、
きれいな海と景色を満喫。
ランチの時間には

タテフミツスイがすぐ近くまで食べ物をねだりにきていました。(撮影はコンパクトカメラです)
このツアーはリバークルーズも楽しめます。たまにワニもでるそうです。

さて、いよいよ最終日。
朝は散歩&朝食&バードウォッチングを兼ねて、エスプラネードを散策します。
そこでは、

息子がヨコフリオウギビタキの舞をとらえました。
さらに

コシグロペリカンも舞 (息子作)
かわいいカタアカチドリも舞ます。

(息子作)
最後の最後に空港近くの植物園とセンテナリーレイクへ。
植物園では、

歩く木


いろとりどりの花々
南国気分を盛り上げます。その花に集まってくるのは、

リュウキュウムラサキ

そしてもっとも有名な蝶。ユリシスと呼ばれる オオルリアゲハ。
センテナリーレイクでは
クロトキのナイスショットが撮れました。

ズグロトサカゲリのペアでしょうか。

息子がいいスポットをみつけ、

これも代表的な鳥 ハチクイです
さらに飛行機の時間が迫るなか、
ワライカワセミがいい位置で我々を見送ってくれました。

(息子作)

(父作)
実際に鳥を追いかけた時間は少しでしたが、次々といろいろな鳥が姿を現し、大満足。
世界一のサンゴ礁と熱帯雨林の大自然とともに、野生の生き物たちが忘れられない旅を演出してくれました。

飛行機からみたアウターリーフ(グレートバリアリーフ)
完
2015.03.26
鳥撮家族ケアンズにいく(前編)
今回は初の本格的な海外遠征記事です。
娘と息子のそれぞれ進学のタイミングでリフレッシュ休暇をとりました。
遠征先はオーストラリアの北部ケアンズです。
父にとっては3回目の来訪ですが、鳥の写真を撮るのは初めて。
過去の経験を活かして、すべて個人手配の旅にしました。
日本は桜が咲きだして春本番を迎えようという中、常夏のケアンズへ降り立ちます。
まずは「暑い!」そして鳥が「けたたましい!」
レンタカーを借りて早速空港近くのセンテナリーレイクへ。

シロガシラツクシガモ (息子作)

カササギガン (父作)
見慣れない、いろいろな鳥がいきなり現れ、最初は戸惑いながらシャッターを切ります。

パプアソデグロバト (息子作)
今回の旅に息子はNikonV1+Nikon1用70-300F5.6というコンパクトな機材。でも解像力とAFの速さで父を圧倒することになります。(貸していただいた友人に感謝です)

キバタン (父作)
これはケアンズを代表する鳥ですね。頭もいいようです。

林の暗がりには オーストラリアツカツクリ(息子作)

水辺にはササゴイがいました。(父作)
これは日本にいるやつと同じですね。

ツチスドリ(父作)
この鳥はそこいらじゅうにいました。日本でいうとハクセキレイの存在でしょうか。。

メガネコウライウグイス(息子作)
カラフルな鳥が多く、どれを撮ってよいか迷います。

オーストラリアクロトキ(父作)
日本ではなかなか野生のトキは見られませんが、公園に普通に歩いていました。
スカイレールに乗ってキュランダに行く時間が近づいたので、センテナリーレイクをあとにします。

スカイレールの乗り場近くの草原では、ズグロトサカゲリ(息子作)が食事をしていました。
家族3人はスカイレールで空から世界最古の熱帯雨林を。
父は車でキュランダへ向かいます。

Henry loss lookoutよりの眺め。

スカイレールよりバロン滝の眺め。
キュランダでランチ(=ワニ肉のホットドック)&アイスクリームをたべ、
巨大アリ塚がぼこぼことあるのハイウェイを飛ばして、マリーバに向かいます。
観光案内所でグラナイト渓谷への道を教えてもらい。野生のロックワラビ―に会いに行きました。
雄大な景色を眺めながら迷うことなく到着。
陽気なおばさんが園内の説明をしてくれている間にも近くに

パプアオオサンショウクイ(息子作)
さらに

キイロミツスイ(息子作)がすぐ近くに現れます。
でも主役はやっぱりこの子。

ロックワラビーですね。
絶滅が危惧されているそうですが、娘のひざにのってきてしまうほど、人懐っこい子もいました。
渓谷のトレッキングを堪能し、帰路につきます。
途中、ワライカワセミが電線に。。
写真を撮ろうと近づくと、、

近くの繁みからカンガルーの群れが逃げていきました。野生のカンガルーは警戒心も強いです。
一方、ワライカワセミは電線から木にとまってくれて、

(息子作)

(父作)
オーストラリアを代表する鳥をカメラに収めて、まずは一安心の鳥撮親子でした。
さらに、マリーバに戻り、ゴルフ場では、

野生のカンガルーと遭遇します。
カンガルーの群れを近距離でじっくりみることができ、不思議な時間が流れました。
今日の宿泊はポートダグラス。ホテルに向けて一気に北上を開始。
途中、街路樹にキバタンの群れを発見。コロニーでしょうか?

キバタン(息子作)

祈りをささげるキバタン!?
途中、有名なキングフィッシャーパークを素通りし、夕刻ポートダグラスに到着。
ゴシキインコが日本のムクドリの群れよりもけたたましく、我々を迎えてくれました。
2日目はQuickSilverでグレートバリアリーフを堪能します。

エイジンコートリーフのサンゴは素晴らしい!


シュノーケルを満喫しました。

ナポレオンフィッシュはエサやりのときだけ、浮いてきて、ほかの魚たちを押しのけるように
我がもの顔で泳いでいました。

午後2時30分
アウターリーフのポンツーンをあとにします。父にとって3度目のアウターリーフでしたが、もう一生で最後かもしれませんね。ほかにも行きたいところがたくさんあるので。。
90分の高速カタマランの旅を終え、ポートダグラスへ帰港です。

見えているのは今夜の夕食をいただくTinShedです。
上陸後、4マイルビーチが見渡せる展望台へ

素晴らしい景色です。

ポートダグラスの夕景を眺めながら2日目の夕食を楽しみました。
後編につづく。
娘と息子のそれぞれ進学のタイミングでリフレッシュ休暇をとりました。
遠征先はオーストラリアの北部ケアンズです。
父にとっては3回目の来訪ですが、鳥の写真を撮るのは初めて。
過去の経験を活かして、すべて個人手配の旅にしました。
日本は桜が咲きだして春本番を迎えようという中、常夏のケアンズへ降り立ちます。
まずは「暑い!」そして鳥が「けたたましい!」
レンタカーを借りて早速空港近くのセンテナリーレイクへ。

シロガシラツクシガモ (息子作)

カササギガン (父作)
見慣れない、いろいろな鳥がいきなり現れ、最初は戸惑いながらシャッターを切ります。

パプアソデグロバト (息子作)
今回の旅に息子はNikonV1+Nikon1用70-300F5.6というコンパクトな機材。でも解像力とAFの速さで父を圧倒することになります。(貸していただいた友人に感謝です)

キバタン (父作)
これはケアンズを代表する鳥ですね。頭もいいようです。

林の暗がりには オーストラリアツカツクリ(息子作)

水辺にはササゴイがいました。(父作)
これは日本にいるやつと同じですね。

ツチスドリ(父作)
この鳥はそこいらじゅうにいました。日本でいうとハクセキレイの存在でしょうか。。

メガネコウライウグイス(息子作)
カラフルな鳥が多く、どれを撮ってよいか迷います。

オーストラリアクロトキ(父作)
日本ではなかなか野生のトキは見られませんが、公園に普通に歩いていました。
スカイレールに乗ってキュランダに行く時間が近づいたので、センテナリーレイクをあとにします。

スカイレールの乗り場近くの草原では、ズグロトサカゲリ(息子作)が食事をしていました。
家族3人はスカイレールで空から世界最古の熱帯雨林を。
父は車でキュランダへ向かいます。

Henry loss lookoutよりの眺め。

スカイレールよりバロン滝の眺め。
キュランダでランチ(=ワニ肉のホットドック)&アイスクリームをたべ、
巨大アリ塚がぼこぼことあるのハイウェイを飛ばして、マリーバに向かいます。
観光案内所でグラナイト渓谷への道を教えてもらい。野生のロックワラビ―に会いに行きました。
雄大な景色を眺めながら迷うことなく到着。
陽気なおばさんが園内の説明をしてくれている間にも近くに

パプアオオサンショウクイ(息子作)
さらに

キイロミツスイ(息子作)がすぐ近くに現れます。
でも主役はやっぱりこの子。

ロックワラビーですね。
絶滅が危惧されているそうですが、娘のひざにのってきてしまうほど、人懐っこい子もいました。
渓谷のトレッキングを堪能し、帰路につきます。
途中、ワライカワセミが電線に。。
写真を撮ろうと近づくと、、

近くの繁みからカンガルーの群れが逃げていきました。野生のカンガルーは警戒心も強いです。
一方、ワライカワセミは電線から木にとまってくれて、

(息子作)

(父作)
オーストラリアを代表する鳥をカメラに収めて、まずは一安心の鳥撮親子でした。
さらに、マリーバに戻り、ゴルフ場では、

野生のカンガルーと遭遇します。
カンガルーの群れを近距離でじっくりみることができ、不思議な時間が流れました。
今日の宿泊はポートダグラス。ホテルに向けて一気に北上を開始。
途中、街路樹にキバタンの群れを発見。コロニーでしょうか?

キバタン(息子作)

祈りをささげるキバタン!?
途中、有名なキングフィッシャーパークを素通りし、夕刻ポートダグラスに到着。
ゴシキインコが日本のムクドリの群れよりもけたたましく、我々を迎えてくれました。
2日目はQuickSilverでグレートバリアリーフを堪能します。

エイジンコートリーフのサンゴは素晴らしい!


シュノーケルを満喫しました。

ナポレオンフィッシュはエサやりのときだけ、浮いてきて、ほかの魚たちを押しのけるように
我がもの顔で泳いでいました。

午後2時30分
アウターリーフのポンツーンをあとにします。父にとって3度目のアウターリーフでしたが、もう一生で最後かもしれませんね。ほかにも行きたいところがたくさんあるので。。
90分の高速カタマランの旅を終え、ポートダグラスへ帰港です。

見えているのは今夜の夕食をいただくTinShedです。
上陸後、4マイルビーチが見渡せる展望台へ

素晴らしい景色です。

ポートダグラスの夕景を眺めながら2日目の夕食を楽しみました。
後編につづく。
2014.10.14
海外遠征!?
更新が滞ること2か月。そろそろなにか書かなくては・・
息子は受験生で忙しく、父は毎週のように海外出張。
タカの渡りや夏鳥の渡りは指を咥えて見送るしかありません。
ということで、海外の街中の鳥を少々。
まずは ドイツ・ベルリンです。

迫力のベルリン大聖堂。
それを見上げる、、ベルリンのスズメです。

日本のスズメよりも一回り大きく、模様も違います。
さらに宮殿には、

おなじみ、マガモ。日本に見るのと同じですね。
でも、ぜーんぜん人間が近づいても平気。胆の座り方がちがう!?

ガンの群れが食事中。「ニルスのふしぎな旅」を思い出すのは私だけでしょうか?

シャルロッテンブルグ宮殿をバックにポーズ。「きまった!」
ベルリンといえば、

ベルリンの壁。
最近、人気急上昇の「アンペルマン」

旧東ドイツの信号機ですが、保存活動目的でキャラクター化したら大ヒット!
ショップがあちこちにあります。
続いては韓国・ソウル。

日本では珍しいカササギです。韓国ではそこらじゅう飛び回っていて、
日本でいうカラスの存在ですが、
午前中に鳴き声を聞くと縁起がよいとされ、愛されているそうです。
オナガのように尻尾が長く、飛び方も似ていますが、一回り大きい。
たまーに観光です。

宗廟。韓国王朝の位牌が納められた建物。

昌徳宮の仁政殿。
詳しくはNHKのドラマで。
空と雲がきれいな一日でした。
息子は受験生で忙しく、父は毎週のように海外出張。
タカの渡りや夏鳥の渡りは指を咥えて見送るしかありません。
ということで、海外の街中の鳥を少々。
まずは ドイツ・ベルリンです。

迫力のベルリン大聖堂。
それを見上げる、、ベルリンのスズメです。

日本のスズメよりも一回り大きく、模様も違います。
さらに宮殿には、

おなじみ、マガモ。日本に見るのと同じですね。
でも、ぜーんぜん人間が近づいても平気。胆の座り方がちがう!?

ガンの群れが食事中。「ニルスのふしぎな旅」を思い出すのは私だけでしょうか?

シャルロッテンブルグ宮殿をバックにポーズ。「きまった!」
ベルリンといえば、

ベルリンの壁。
最近、人気急上昇の「アンペルマン」

旧東ドイツの信号機ですが、保存活動目的でキャラクター化したら大ヒット!
ショップがあちこちにあります。
続いては韓国・ソウル。

日本では珍しいカササギです。韓国ではそこらじゅう飛び回っていて、
日本でいうカラスの存在ですが、
午前中に鳴き声を聞くと縁起がよいとされ、愛されているそうです。
オナガのように尻尾が長く、飛び方も似ていますが、一回り大きい。
たまーに観光です。

宗廟。韓国王朝の位牌が納められた建物。

昌徳宮の仁政殿。
詳しくはNHKのドラマで。
空と雲がきれいな一日でした。
2013.10.12
去年の夏休み
すっかり鳥の気配がなくなり・・・渡りの季節はサラリーマン&中学生には厳しいです。
そこで、昨年の夏休みに行った立山の鳥見をアップ。
澄み切った空気の中、ちょっと遅めの山の朝日です。

早朝の散歩に出かけたライチョウ親子に遭遇。

子供を脅かさないように、慎重に、じっくり観察できます。

かわいいですね。(息子作)
ときより親鳥が立ち止まり、周りを警戒。

残雪の残る中、早朝の散歩&えさ探しです。

雄もちかくで縄張りの見張り。

朝日に高山の花が輝きます。

チングルマ

ヨツバシオガマ
立山連峰の勇姿。(娘作)

雄山には登りました。いつか縦走してみたい。。
そこで、昨年の夏休みに行った立山の鳥見をアップ。
澄み切った空気の中、ちょっと遅めの山の朝日です。

早朝の散歩に出かけたライチョウ親子に遭遇。

子供を脅かさないように、慎重に、じっくり観察できます。

かわいいですね。(息子作)
ときより親鳥が立ち止まり、周りを警戒。

残雪の残る中、早朝の散歩&えさ探しです。

雄もちかくで縄張りの見張り。

朝日に高山の花が輝きます。

チングルマ

ヨツバシオガマ
立山連峰の勇姿。(娘作)

雄山には登りました。いつか縦走してみたい。。
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